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【自宅ですぐできる!しもわきが対策と原因】
どんなに鼻がいい人でもそれが自分のニオイとなるとハッキリとは分からなくなるもの。
「もしかして私におってるかな?」「私、ワキガかも?」臭いニオイは自分ではよく分からない為に、そう不安になったことがある人は多いと思います。
そんな「ニオイ」で悩んでいる方にニオイの原因と対処法をお教えします!!

 

『しもわきがの原因』
しもわきが、ワキガの原因となるのは、体質的な要因が大きいです。
単に汗をかいて汗臭い、というのとは別物です。
「汗」というものは、体の表面にたくさん存在する「汗腺」から出てくるものですが、ヒトがもつ「汗腺」は二種類に分けられます。それは「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」です。

 

「エクリン汗腺」
エクリン汗腺がヒトの体のどこに分布しているかと言うと、ほぼ全身の皮膚です。
エクリン汗腺から出る汗の成分はほとんどが水分で、ニオイもほぼ無臭です。
運動した時や、夏の暑い時などに、体の表面の温度が上がってかくのがこの汗です。
暑い時にかく汗以外にも、緊張した時に手のひらや足の裏にブワァーっと汗をかくことがありますよね?
その時の汗を「精神性発汗」と呼びます。その精神性発汗もエクリン汗腺から出るものです。

 

「アポクリン汗腺」
アポクリン汗腺はエクリン汗腺と違い、体全体に分布されているわけではありません。
アポクリン汗腺が存在している部位は主にワキの下、へその周り、乳首の乳輪、性器、肛門周辺など体の数ヶ所にだけ存在します。

 

アポクリン汗腺からでる分泌物も基本的には無臭なのですが、その分泌物が体内のアンモニアや糖質、脂質などの成分を含むことにより粘り気が出て「ニオイのもと」になります。
ニオイのもととなったこの汗は、栄養分が豊富なために皮膚の常在菌が繁殖しやすく、そのときの発酵臭が「ワキガ」になるのです。

 

また、アポクリン汗腺が存在する性器の周辺が「ワキガ臭」のようなニオイを放つことがあります。
これを医学的には「外陰部臭症」と呼び、通称「しもわきが」「スソワキガ」と呼ばれています。
現在では、日本人の約10%〜15%がワキガ体質だと言われていますが、ワキガで悩んでいる方は、ワキガと一緒にしもわきがにも悩んでいることが多いようです。
しもわきがはデリケートな場所にあるために気軽に病院へ行けず悩んでいる人が多いと聞きます。
それでは、「自分で出来るしもわきがの対処方法」を見ていきましょう。
オススメグッズもいくつかご紹介します。

 

 

『自分で出来る!しもわきがの対処法』

 

◎こまめなケアで清潔に!
自分で出来るケアの基本はとにかく「清潔に!」です。当たり前のようですがここを怠ってしまっては臭いは増すばかりです!
「ワキガ臭」は、汗や皮脂が細菌に分解されて発生します。
こまめに汗や汚れを取り除いて、皮膚の細菌を洗い流してしまえば、ニオイの軽減が出来ます。

 

「何をすればいい?」
清潔を保つためにはまず細菌の繁殖を防ぎましょう。
汗をかいた時にはこまめに水にぬらしたタオルや、ウエットシートで拭くようにしましょう。
ウエットシートのなかでも、「銀イオン配合」のものは殺菌効果が高く、また消臭効果が期待できます。

 

ニオイが気になるからと、お風呂で体を洗う時にニオイを消そうと一生懸命になってしまい、体をゴシゴシと擦り洗いしてしまう人がいます。
ゴシゴシと擦り洗いする行為は逆効果です。
皮膚が赤くなってかぶれたり、逆にトラブルをひきおこす原因となってしまいますので、体を洗うときには石鹸をよく泡立てて優しく指の腹などで洗ってあげましょう。

 

そして身に付ける物ですが、下着などの直接肌に触れるものは、なるべく通気性の良いものを選んでこまめに洗濯をして下さい。
どうしても自宅で洗えない服などには、消臭スプレーを使うのもよい方法です。

 

◎体臭を改善できるお風呂に入ろう!

 

ニオイの軽減をするのにシャワーだけですませるのはNGです!
きちんと湯船につかりましょう。その時に、どんな入浴剤を使っていますか?
お風呂に入れるだけで、体臭を軽減できるアイテムがいくつかあり、手軽にご用意出来るものなのでご紹介します。

 

「重曹風呂」
重曹はパンやお菓子を作る時のふくらし粉として使われたりしています。
そして最近では食品としてだけではなく、掃除の時にとても役立つ事が分かり、お風呂掃除や生ごみ等の臭いも消してくれる、無害の洗剤のようなものとして、とても重宝されています。さらに重曹は体臭をおさえる効果もあります。
重曹は弱アルカリ性なので、酸性の物質とあわせると中和されます。
その為に、脂肪の汚れや汗に含まれるニオイ成分・酸性物質を中和して除去してくれる優れものです。
さらに、ニオイのもとになる皮膚の雑菌を落とすことにも効果的です。
お風呂に入れる目安としては、重曹をひとつかみ程度、お風呂に入る前に湯船に入れてみましょう。
肌の汚れをとり、さらには体臭の原因である酸性物質を消しとってくれます。
長く続ける事で、肌の代謝力が高まり、美肌をもたらしてくれます。
もちろん食品としても使われるものなので、スーパーや薬局で手軽に買うことができます。
重曹は掃除用や農業用などの重曹もあるので、購入の際はきちんと食用か、薬用のものを選ぶように注意しましょう。

 

 

「ライスウォーター風呂」
ライスウォーター、英語になっただけでとても格好よく聞こえますが、「お米のとぎ汁」です。
お米をとぐと出るあの白い液体は、古来より「美容効果がある」と使われてきました。
お米のとぎ汁を顔にパックすると肌が白くなるとか聞いたことのある人も多いと思いますが、お米のとぎ汁は、体臭にも効果があるんです!
お米のとぎ汁の中に含まれる酵素の働きによって、脂肪分や体の垢を分解する効果を高めてくれるのです。

 

やり方はとても簡単。
お風呂にお米のとぎ汁を加えるだけです。
15分ほど湯船につかり、お風呂を出るときに軽くシャワーで洗い流しましょう。体の汚れや垢などを取り去り、効率よく入浴することが出来ます。

 

 

いずれも手軽に出来ることが多いので、これなら無理なく出来そうかな?と思うものから是非試してみてくださいね。

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